記事一覧
【vol.9】「幽体離脱」のように自分を俯瞰して見る効果
「幽体離脱」のように事実と感情を分ける1 できたことの「めがね」で見ることは「事実」
人間ですから、マイナスの感情が出るときもありますね。
ただ、そのマイナスの感情が、事実の発見を阻むこともあるんです。
例えば
マーケティング部門のあなたが
「広告費を増やすべきだ」と提案したら、
鈴木さんが頭ごなしに「反対だ」と言った。
そんな時、人間ですから(頭にくるなあ)と思いますよね。
冷静な状況では
自己成長には「できた」→「本当にできたって言えるのか?」という自問をしてみよう
突然ですが、皆さんは「自分の性格は変えられる」
と思いますか?
「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように
”幼児期に表れた性質は、いくつになっても変わらない”
という考え方があります。
本当にそうでしょうか?
いったい「性格」って何でしょうか?他人から見たら、その人から伝わっってくるものですから
「行動」と「言動」= 性格
ということになります。
無口の方がいたとします。周りにも