永谷研一@できたことノート&手帳

「できたこと」から行動を変える専門家「永谷研一」の活動やコラム、書籍解説を発信していま…

永谷研一@できたことノート&手帳

「できたこと」から行動を変える専門家「永谷研一」の活動やコラム、書籍解説を発信しています。 できたことをから自己肯定感を上げたり、ありたい姿に向かって行動を変えていく方法をお伝えしています。 著書「できたことノート」「できたこと手帳」 キーワードは「できてるできてる!」

マガジン

  • 「できたこと」から行動を変えると未来が変わる

    永谷研一著「1日5分「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート」「科学的にラクして達成する技術」「月イチ10分「できたこと」を振り返りなさい」を解説しました。本を章、節ごとに分けて気軽に読めるコンテンツになりましたのでこのマガジンでお届けします。 本を読んだ方も、まだ読まれていない方にも、明日がちょっと良くなるヒントとして読んで貰えたら嬉しいです。

  • 永谷研一 活動情報

    「できたことノート」「できたこと手帳」の著者永谷研一の活動情報をお届けします。「できてる?できてる!」の輪が広がっています。

記事一覧

思考力を重視した中学入試の広がりの意味するところ

先日、毎日新聞(2022年4月4日付)に【増える「思考力重視」入試】 https://www.seigakuin.ed.jp/news/n48553/ という記事がありました。 私立中学校の入試で、子どもの考…

教員の働き方改革。「3大ムダ校務」を3ヶ月でゼロにしよう!

昨年、文部科学省の2022年度予算案は前年比3643億円増の4兆3859億円。小学校で35人学級を実現するために3290人の教職員定数改善を要求しました。政府は…

思考力を重視した中学入試の広がりの意味するところ

思考力を重視した中学入試の広がりの意味するところ

先日、毎日新聞(2022年4月4日付)に【増える「思考力重視」入試】
https://www.seigakuin.ed.jp/news/n48553/
という記事がありました。

私立中学校の入試で、子どもの考える力を問う「思考力型」や「適性検査型」を取り入れる学校が増えていて、この3年で7倍増とのことです。近年、人気を集めている中高一貫校の存在が大きいとのことです。

どのような試験かというと、

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教員の働き方改革。「3大ムダ校務」を3ヶ月でゼロにしよう!

教員の働き方改革。「3大ムダ校務」を3ヶ月でゼロにしよう!

昨年、文部科学省の2022年度予算案は前年比3643億円増の4兆3859億円。小学校で35人学級を実現するために3290人の教職員定数改善を要求しました。政府は21年度から5年間かけ小学校全学年の学級編成を40人から35人に引き下げるとのことです。
かつて財務省が教職員3.7万人削減を提案し、それに対し文科省は「いじめなどの問題に対応するため、教職員を増やすべき」として対抗しました。

財務省VS

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