何で「書く」必要があるの?「できたことノート」の活用法
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何で「書く」必要があるの?「できたことノート」の活用法

永谷研一/ネットマン社長ブログ
永谷研一の書籍「できたことノート」第3章より 「内省」の話、「できたことノート」活用法、何で「書く」必要があるのかをお話します。
このnoteはできたこと塾無料メール講座より抜粋してお届けしています。

第3章できたことノートを書く前に①

これまでを振り返ると、

できたことを見つけて

自己肯定感UPすることで

心のフタが開き
本当の自分の気持ちにアクセスできる

というところまでいきましたね。


今回は、
できたことについて深く考える「内省」
について解説していきます。


【できたことを深く考える「内省」】

1 「内省」とは何か

「内省」の漢字を見てください。
「うちにかえりみる」と書きますよね。

似た言葉で「反省」というのがありますけれど、
それとは違います。

「うちにかえりみる」自分に向かって書く、
これが内省になるんですね。

例えば「できたこと」について、
「なぜうまくできたんだろう」と考えるとか

「もっと別の方法がなかったかな」
「あのやり方の方がよかったかな」
というふうに考えるとか

できたことを「自己分析」する。
これが、内省となります。


2 「できたことノート」活用法

次に、「できたことノート」を活用して自分を磨いていく方法を
紹介しましょう。

習慣1 できたことを見つけてメモをする(毎日3-5分)

習慣2 できたことを見つめて内省文を書く(週1回10-15分)
    
習慣3 内省して気づいた工夫点を実践してみる

行動に移してみるということまでが、
「できたことノート」の活用法になります。


実は、この習慣というのはぐるぐる回るんですよね。
習慣3まで行ったら、もう一回習慣1に戻る。
このサイクルも習慣になります。

まさに、「できたことノート」というのは、
習慣化を助ける道具になるんですね。

自分のノートとか手帳、
あとは、スマホとかタブレット、
パソコンに書くことでも大丈夫です。
ぜひ、この習慣を実践してみてください。


3 何で「書く」必要があるの?

何で「書く」必要があるの?と、
疑問に思われた方もいるのではないでしょうか。
この辺りを、少し理論的に説明したいと思います。

それは、
書くことで自分を「客観的」に見つめることができるからです。

思い込んでいる自分がいたり、
とらわれている自分がいたり、
私はこういう人だとか、
こういうものだと決めつけている自分がいる。

こういう自分から解放される。
このプロセスでもあります。

これは脳科学でも証明されていることなんですね。
感情とか行動を言語化すること、
これを専門用語でラベリングといいます。

例えば、
「不安」を感じていることを書くことで
落ち着くというケースがあります。

これは、脳的にどういうことかというと、
まず、書くことによって脳の前頭前野が働いてきます。
前頭前野はおでこの奥にあって、
理性や論理的思考を司っています。
なので、落ち着いて理性的になれます。

前頭前野が動くと扁桃体が動いて、
興奮が収まってきます。

扁桃体というのは、感情とか不安とか恐怖を司っています。
その興奮が収まることによって、
落ち着いてくるということなんですね。

まさに、この「書く」という行為は、
脳科学的にも非常に効果がある方法です。
ぜひ、実践してみてください。


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永谷研一/ネットマン社長ブログ
株式会社ネットマンの社長ブログです。発明家、行動科学専門家として教育改革に寄与しようと日々奮闘しています。ここでは教育クラウドの導入現場の話や、教育ICTの開発秘話、キャリア教育実践の話、また著書「できたことノート」メソッド解説など私目線で感じたことを上げていきます。