永谷研一/ネットマン社長ブログ
「幽体離脱」のように事実と感情を分ける
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「幽体離脱」のように事実と感情を分ける

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書籍「できたことノート」コラム2より「幽体離脱」のように事実と感情を分けるをお話します。

このnoteはできたことノート無料講座より抜粋してお届けしています。

1 できたことの「めがね」で見ることは「事実」


人間ですから、マイナスの感情が出るときもありますね。
ただ、そのマイナスの感情が、事実の発見を阻むこともあるんです。

例えば
マーケティング部門のあなたが
「広告費を増やすべきだ」と提案したら、
鈴木さんが頭ごなしに「反対だ」と言った。
そんな時、人間ですから(頭にくるなあ)と思いますよね。
冷静な状況ではなくなってしまいます。

でも、落ち着いてよーく考えてみると、
事実として、鈴木さんは営業20年のベテランで、
もしかしたら、このタイミングでは広告費を増やすよりも
別のやり方がいいと考えていたかもしれませんね。

なので、その「事実」を見つめると思考が広がります。
要は「冷静になれる」ということなんですよね。

感情が先に立つと『深い思考』が停止してしまいます。
冷静に考えられなくなってしまうんです。


2 「幽体離脱」して自分を見つめよう


「幽体離脱」わかりますよね。
自分の身体が浮いて、空中から自分を見る感じです。
このように、自分を俯瞰して見る。
これによって「事実」と「感情」を分けやすくなります。

例えばこんなかんじです。
行動:「仕事がうまくいかない」という場合、
感情:「悔しがっている」自分がいますね。

行動:「提案が通った」場合には、
感情:「喜んでいる」自分がいます。

「行動」から「感情」、
この流れを見つめることによって、
冷静に受け止められるようになるんです。

「どの行動が、自分のどのような感情を生み出すのか」
というパターンがわかることになるんですよね。

そして、行動の中から「できたこと」を抽出しやすくなってきます。

自分のことを冷静に、
幽体離脱、俯瞰して見ることによって、
「できたこと」を見つけやすくする。
ぜひ、それをやってみてください。

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このnoteは、永谷研一の書籍「できたことノート」を解説した
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永谷研一/ネットマン社長ブログ
株式会社ネットマンの社長ブログです。発明家、行動科学専門家として教育改革に寄与しようと日々奮闘しています。ここでは教育クラウドの導入現場の話や、教育ICTの開発秘話、キャリア教育実践の話、また著書「できたことノート」メソッド解説など私目線で感じたことを上げていきます。