デキる人はやってる。仕事の生産性を飛躍的に上げる3つの思考法とは
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デキる人はやってる。仕事の生産性を飛躍的に上げる3つの思考法とは

永谷研一/ネットマン社長ブログ

今日は仕事の生産性を考えてみましょう。

ーーー引用開始ーーー
https://www.kyodo.co.jp/release-news/2021-12-24_3657385/
(共同通信)
日本生産性本部はこのほど、労働者1人当たりや時間当たりの成果を指標化した「労働生産性の国際比較 2021」を公表した。2020年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は、OECD加盟38カ国中23位だった。
ーーー引用終了ーーー

要は世界と比べ日本人の働き方の時間あたりの成果は低いということです。「こんなに一生懸命働いているのになんで?」と悲しくなってしまいます。

ところで会社でこんな会話をしていませんか?

あなたは部長から
「会議で使うからこの紙コピーしてもらえないか」
と頼まれたとします。
あなたは
「えっと。会議は10人参加だから、10部印刷コピーするかな」
と考えています。
ちょっとまってください。それはだいぶ早計です。
だってその紙を何で使うかを知らなければ、どうコピーをすればいいかわかりませんよね。
もしかしたら部長1人が使うだけかもしれません。
部長のコピーという指示が正しくなく、デジタルデータをもらって参加者全員にメールで配布するほうがよい可能性もあります。

誰だって仕事はパッパッ終わりにしたいし、スマートにやって「できるヤツ」と言われたいですよね。
一方で仕事をいい加減にやりたくはないし、できたら業績に貢献して認められたい。と思っていると思います。

でもなかなかそうはいきません。

そこで!仕事の生産性を飛躍的に上げる思考法をお伝えします。
生産性とは算数式にすることこうです。

【仕事の生産性 = 成果 ÷ 時間

要は単位時間あたりどれだけ成果を生み出したか。ということですね。
では、生産性を著しく上げるには、どうしたらいいでしょうか。

そう。計算式を見れば明白ですね。時間を0に近づけるということです。
問題はそのためにどうすればいいか。

拙著「科学的にラクして達成する技術」に書いた一節から説明します。

生産性を著しく上げる仕事の技術は、この3つの思考法で仕事そのものを見直す必要があります。

それは【中止】【委譲】【合併】です。1つ1つ説明しましょう。

【中止】:本当にその仕事をやる必要があるのか。目的は何か。

もしかしたらその仕事は本来やるべきことではないかもしれません。状況が変化している可能性もあります。
今から取り掛かろうとしているその仕事は本当に今やるべき仕事でしょうか?
目的から考えると、必要のない仕事の可能性がありませんか?

【委譲】:その仕事は自分がやる必要があるのか。誰か代わりはいないか。

もしかしたらその仕事は他者や他社にアウトソーシングすべき仕事かもしれません。自分の成果を上げるためには、他の人も活用する必要があります。頼むのが面倒だからといって遠慮しているだけで本当に成果は上がるでしょうか?

【合併】:その仕事は何か他の仕事と一緒にできないか、ついでにやれないか。

その取り掛かろうとしている仕事と別の仕事をいっぺんにすることはできないでしょうか?一見関係ない仕事もよく考えると実は共通点があることも多いのです。
また、何かの”ついでに”できることも多いのではないですか?仕事をいっぺんに済ませることができる可能性はないでしょうか。


この3つ【中止】【委譲】【合併】の思考が動きだすには、その仕事の目的をわかっている必要があります。しかも短期的な目標の先にある上位目的です。すなわちその仕事がもたらす価値、期待されている最終ゴールがわかっている必要があるのです。
そのために、普段の1つ1つの仕事の中で、本当にその仕事のやり方は正しいのか、考えてみる必要があるのです。

気をつけなければならないのは、その仕事の発生場所(例えば上司からの指示)だけの情報では上位目的は見えないことがあることです。
自分でアンテナを貼って情報を収集した上で、自分の価値判断も含めて決断しなければならないことも多いでしょう。

でも難しいことはありません。この3つの思考法を習慣化したら、次第に楽に成果を出せるようになるはずです。

ぜひ1つ1つゆっくり取り組んでみてもらえたらと思います。

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永谷研一/ネットマン社長ブログ
株式会社ネットマンの社長ブログです。発明家、行動科学専門家として教育改革に寄与しようと日々奮闘しています。ここでは教育クラウドの導入現場の話や、教育ICTの開発秘話、キャリア教育実践の話、また著書「できたことノート」メソッド解説など私目線で感じたことを上げていきます。